Chara-Count
作品詳細
文字数を数えてくれる拡張機能を作りたい!
発案に至った理由
現代の大学生には、文章の文字数を数える機会が数多く存在します。数千字規模のレポート、謎に下限が厳しいコメントペーパー、ごくたまにある上限…。恐らく多くの人が「文字数 ツール」とかググって一番上あたりに来たサイトをブックマークしてることでしょう。 でも面倒じゃないですか?Wordなり学情なりで書いてるのに、わざわざブラウザ開いてページ開いて打ち込む。文字数の確認がもっとすんなりできれば、きっとストレス軽減に大きく貢献できると考えました。
構想
ブラウザの拡張機能として実装することにし、ひとまずChrome向けの開発を目指します。 通常通りテキストを選択し、右クリックすると現れるコンテキストメニューの中に文字数を表示する、もしくは表示するためのボタンを配置することを考えています。
進捗
拡張機能の開発はおろかJavaScriptをまともに扱ったことすらなかったので、その辺りの方法の調査や環境構築から始まりました。 ReactではじめるChrome拡張開発入門 という記事を参考にしました。 どうやらReactとTypeScriptを使うのがよいらしい。TypeScriptって何やねんと言うとJavaScriptをもっと扱いやすくしたとか?もっと言えばReactも言語と呼ぶよりかは環境と呼ぶ方が近いらしく…?そんな認識の中、ひとまず手を動かしていました。 記事内でも紹介されている テンプレートのリポジトリ を基に進めています。記事内では拡張機能が働く形式としてポップアップ・コンテキストメニュー・ページ埋め込みなどがあると伝えられていましたが、私の目指すものでは不要になる箇所が多かったため、今回の進捗では削除をメインにしています。
今後の方針
コードの必要ない部分を削るのはそうなんですが、削除する時にテンプレートファイルを巡回することになるので、そのタイミングで学習までできたらと考えています。